ウインドアンサンブル岐阜(WEG)とは?

ウインドアンサンブル岐阜は、2005年4月に岐阜市近郊の楽器愛好家によって設立された

アマチュア吹奏楽団で、学生から主婦・会社員と幅広い年齢層のメンバーで活動しています。

毎週の合奏練習や地域の行事、施設等の訪問演奏、定期演奏会の開催などを主な活動としており、

合宿等を通してメンバーの親睦を目的とした各種団内イベントも開催しています。

 

ウインドアンサンブル岐阜は本格的な「ウインドアンサンブル」を目指しています。

故フレデリック・フェネル氏が提唱したウインドアンサンブルの編成を基本として、

シンフォニックバンドとは一味違った響きを目標としています。

「ひとりひとりの音を大切に」が私たちのモットーです。


音楽監督 石田正

オーボエ奏者・指揮者

名古屋芸術大学音楽学部卒業。2008年アフィニス夏の音楽祭に参加。

2014年より当楽団の指揮者・音楽監督を務める。

現在、一宮市消防音楽隊嘱託オーボエ奏者兼副隊長。名古屋ダブルリードアンサンブル所属。

演奏の他、合奏指導も幅広く、大垣市吹奏楽団、岐阜ドルチェ管弦楽団、アセンブル管弦楽団、

テアトロ・ウインド・オーケストラの各常任指揮者も兼務する。

また、後進の指導にも力を入れており、名古屋市立若宮商業高校吹奏楽部、揖斐川中学校吹奏楽部の

外部講師の他、本年より岐阜県交響楽団ジュニアオーケストラ指導員、名古屋芸術大学の非常勤講師

(音楽領域:室内楽)も務める。

 

2023年、fil*couleオーボエアンサンブル作曲コンクールにて奨励賞(審査員特別賞:西上和子賞)を受賞。